高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴は、副作用のないがん治療として注目されています。

ビタミンCは酸化することで、強力な抗酸化作用を発揮しますが、この時、大量の過酸化水素(H2O2)が発生して、がん細胞を攻撃するとされています。そのため、がん予防の効果も期待できるのです。

がん予防・治療としての高濃度ビタミンC点滴

- がん予防・治療にも効果を発揮 -

高濃度ビタミンC点滴は、副作用のないがん治療として注目されています。ビタミンCは酸化することで、強力な抗酸化作用を発揮しますが、この時、大量の過酸化水素(H2O2)が発生して、がん細胞を攻撃するとされています。そのため、がん予防の効果も期待できるのです。

- 副作用がないのが大きな特徴 -

効果が期待できるがんの種類も、肺がん、大腸がん、すい臓がん、腎臓がん、乳がん、前立腺がんと様々で、通常の抗がん剤と異なり、副作用がないのが大きな特徴です。がんを予防したい方、再発を予防したい方、がんに対する有効な治療方法がない方や、抗がん剤や放射線治療の副作用が強くて続けられない方などにおすすめの治療方法です。

高濃度ビタミンC点滴の時間・流れ

高濃度ビタミンC点滴の時間

通常、25gの場合で1時間程度、50gの場合で2時間程度です。患者様によって異なる場合があります。

高濃度ビタミンC点滴の流れ

1. 検査

高濃度ビタミンC点滴が受けられる状態であるかどうか確認するために、血液検査、G6PD検査などを行います。腎機能や心機能に問題があると、治療が受けられない場合がありますので、これらについても検査を実施します。

2. 初回の点滴

お体が高濃度ビタミンCに慣れるように、1回目の点滴では25gを投与します。

3. 2回目以降の点滴

がん治療として高濃度ビタミンC点滴を受けられる場合には、初回の点滴では25gを投与し、2回目以降は、お体の状態を確認しながら投与量を調節します。一般的に、まずは週2回、6ヶ月間治療を行い、6ヶ月目から12ヶ月までは週1回、それ以降は月2回程度のペースで点滴します。